横浜市の鶴見の飯田は、生コン工場を持つ創業100年以上の歴史を持つ建材店です。
生コンの製造・販売、土木・建材資材の販売を行っております。お気軽にご注文、ご相談ください。
ありがとうございます!鶴見の飯田、佐々木です!
早いもので、2回目のブログ更新となりました!
今回もやります!「佐々木の生コン基礎講座!」
また、前回の生コン基礎知識第一回目を見逃した方は、下記URLからも閲覧できます!↓
https://5211011.jp/blog/2024/09/post-45.html
それでは「呼び強度」、「スランプ」、「粗骨材の最大寸法」について
説明していきたいと思います!
生コンの基礎用語
呼び強度
呼び強度とは、「現場で生コンを発注する強度」の事を指します。
一般的に、建築基礎工事なら「呼び21」、土木工事なら「呼び18」など
現場が求める生コン強度の値が「呼び強度」となります。
スランプ
スランプ値の事を指します。
生コンのやわらかさを長さ(cm)で表し、数値が大きいほどやわらかく、
数値が小さいほど固くなります。
現場作業では打設時の作業効率を左右する重要なポイント!
それがスランプ(値)になります!
粗骨材の最大寸法
粗骨材(砂と砂利)の最大寸法の事を指します。
コンクリート構造物の部材の大きさや鉄筋の間隔などによって定められていますが
現場で一般的に使われている生コンは、
最大寸法が20㎜までの生コンが出荷されています。
打設予定をご連絡する際には、粗骨材の最大寸法は決まっていますので、
呼び強度とスランプだけ、お伝えいただければ大丈夫です!
生コンに関するお悩みやご相談は鶴見の飯田まで
こちらではざっと3種類程、ご紹介させていただきました!
深掘っていけばいくほど難しくなる生コンって不思議ですね。。。
僕も日々、お客様から下記のような質問は多く伺っております。
・駐車場土間を打ちたいけど、車が乗っかる位の強度はどうすればいいの?!
・家の周りに生コンを使いたいけど、生コンの固さがわからない!?
などなど、現場ごとに生コンに関わる疑問や質問が出てくるので
いつでも弊社佐々木までご連絡下さい!お客様に合った生コンをご紹介致します!
次回も「生コン」についてグイグイ発信していきたいと思います!
次回更新まで待てない!早く続きが知りたいという方は佐々木までご連絡をお願い致します!
ジャンジャンお待ちしております!
佐々木でした!