神奈川県横浜市の鶴見の飯田は、創業100余年の建築資材専門店です。
当社は建築資材・建設資材の取り扱いが常時圧倒的な在庫数を誇り、
急なご要望にも可能な限り対応いたします!
生コンデリバリーを担当している佐々木です。
社内では、なんとびっくり一番の古株となってしまいました。
※もう入社22年になります。
僕がミキサー車に乗っているときからお付き合いのお客様もいらっしゃいます。
長年ご愛顧頂き、ありがとうございます。
そんな私が、初めてブログを更新させていただきます。
これから宜しくお願い致します。
さて、現場でよく使われる「生コン」について
お客様から弊社に多く連絡をいただく内容として
「生コン伝票の見方がわからない!」
「スランプって何?!JISマークって何でついてるの?!」など お問合せをよくいただいていましたので、
今回は、佐々木の生コン基礎知識第一回目!
わかりづらい生コン伝票の見方について説明していきたいと思います!
例として、生コンの配合「36-18-20N」を使って説明していきますね!
伝票の見方について
生コン伝票を向かって左側から見て
36(呼び強度)-18(スランプ又はスランプフロー)-20(粗骨材の最大寸法)N(セメントの種類)となります。
現場によってはどの生コン工場の伝票も、基本的な配列は変わらないので、呼び強度、
スランプ、最大骨材、セメントの種類と覚えていただければ大丈夫です!
JISマークについて
規定検査に合格した生コンの配合の規格がJISマーク製品として出荷し納品しています。
つまりは配合1つ1つがJISマークを付けて、1つの生コンという商品(製品)として販売しているということなんですね!
今回は伝票の見方、JISマークについて触れましたが、次はもっと深掘りして生コンの
「呼び強度」や「スランプ」、「粗骨材の最大寸法」についてお伝えしていきます!
現場でよく使われる「生コン」ですが、やはり多くのご質問やご相談をいただいております。
鶴見の飯田では小型の生コン工場があるほど、生コンについては色々と詳しいです。
また、特性をよく理解しているからこそできるご提案もあります。
現場でお困りのことや、「生コン」に関して気になる点・相談したい点がありましたら、
是非鶴見の飯田へお気軽にご相談ください! 佐々木でした!
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